室内の埃

高断熱・高気密化された家は冬季間は暖房のために乾燥しがちだ。
また窓を開放しての空気の入れ替えや掃除をしないので埃でかなり汚染されている。
昼間は良くわからなくても、夜スポット照明を点けたときにその光の中にチラチラと埃が浮遊しているのが見えると要注意である。
人間が活動しているときや暖房している時間帯は空気が攪拌されるので上記のようにチンダル現象を起こす。
実はこのときの浮遊塵の密度は大したことは無いが、夜布団に入るころ、暖房も消され空気の動きが落ち着くと浮遊している埃は徐々に下に下りてくる。
この浮遊塵の密度はやがて下に行くほど高くなるのだが、ちょうどその高さにふとんで寝ている人間の顔が来るから問題になる。
ベッドは少しは高いのでちょっとはマシということになるだろうか?
病院などで付き添いの人がベッドに寝ている脇の床に布団を敷いて寝ているのを見るが、あれは衛生上最低なのだ。
こんな時は加湿が有効である。
もともと乾燥しがちの室内環境はあまり身体に良くないが、加湿することで浮遊する塵に水蒸気が付着する。
それで塵は重くなり、床に落ちてしまう訳だ。
ただし、十分断熱化されていない家の場合、冷えた部分で結露を起こしてしまうので要注意だ。
さて関東では昨日春一番が吹いたそうだ。
新潟はその低気圧の影響で大荒れである。
雪の空気清浄効果もかなりのものであると聞いたことがあるが、山に雪の無い今年はまともに花粉が平野部を襲うのかもしれない。
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